2007年3月 3日

5人に1人の賛成で改憲できちゃう「改憲手続き法案」!


憲法のいわば内堀にあたる「改憲手続法案」を5月3日までに自・公だけでも成立させるといっています。改憲派「必勝」の仕掛けとして、①投票率の下限を定めず、②有効投票の2分の1の成立③一括投票を可能にする・・例えば、40%の投票率で、9条は守りたいけれど環境権は賛成の人が、迷って白票を投ずると、有権者の5人に1人の賛成で改憲されてしまうわけです。
 その上、公務員・教育者の「地位利用」の禁止で、500万人の手足を縛り、萎縮させ、ものをいえなくさせてしまう。
 有料のテレビ・ラジオコマーシャルを発議から投票までの60~180日間許可し、数百億から2千億円の金が動く。財界の後ろ盾のある改憲派は、護憲派の数十倍の金が使える。有名タレントを使って、明るく楽しく改憲の宣伝をすれば、数%の中間派が動く。
 憲法の外堀に当たる教育基本法改悪と防衛「省」・海外派兵法は、既に成立してしまった。改憲派はちゃくちゃくと攻めていているのだ。
 将来の世代へ呼びかけたい。沈黙している君たちの手に、権力は銃を持たせる。君たちを守る憲法を無傷で贈りたい。
 小林武(愛知大学教授)のお話を、あいち九条の会2周年のつどいでお聞きし、
ショックを受け、あらましを紹介させていただきました。   ハーチャ

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