2011年3月24日

原発事故に関する情報について


 大震災の惨状には言葉を失ってしまう。しばらくして何か出来ることはないかと気づく有様。わかっていることは、「復興」には長い時間と多くの人々の努力と資金が必要だということ。有志で先ずは募金活動をすることにした。持続的な支援を続けていきたいと思う。

 それに加えての大惨事が、原発事故。これからの被害は予想も出来ない。今はとにかく第一原発の冷却機能が、一時間でも早く回復することを願うばかり。毎日3回は気にして原発関連のニュース報道をみるのだが、ちょっと気になっていることがある。

 朝日新聞3月18日の報道によれば「米軍は日本政府の要請に基づき、イラク戦争やハイチ大地震にも使った無人偵察機グローバルホークを被災地上空に投入。米国からの遠隔操作で、福島原発の破損状況などを撮影し、日本政府に提供している」とあり、翌19日には「米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は18日、東日本大震災の支援に当たる米軍が、無人偵察機グローバルホークに加えてU2偵察機を投入し、福島第一原発の原子炉の状況の解析などに当たっていると報じた」とある。

 これで原発の現状がよくわかると期待して、その後の報道をみてきたが、偵察機を使った情報が報道されているようには思えないのだが、どうだろうか。メディアをから伝えられる報道が、かっての「大本営発表」と同じでないといいのだが......

2011年3月13日

メア氏の発言は、日本を侮辱しているのに...


 日本はやっぱりアメリカの植民地だった。メア氏の発言を知った時、まず思ったこと。その後のメディアの報道は「沖縄への侮辱」とか「沖縄への許しがたい偏見」という論調ばかり。侮辱されているのは「日本」なのに、どうして「沖縄」にしてしまうのか、なんか変!

 こういう時は、沖縄発の情報をさがすに限る。3月10日の琉球新報に「メア氏差別発言(下)本土メディアが矮小化」の記事。「世界一の『ゆすりの名人』は、思いやり予算を日本から引き出しているアメリカにほかならない」と詩人のアーサー・ビナードさんの発言あり。彼はこうも言っている。「本土のマスコミが沖縄の問題として事実を矮小化し、火消しになっている。なぜ国民全員が怒らないのか。」その通り、わたし、怒ってます。

 さらにJapan Focus代表編集者のガヴァン・マコーミックさんは「メア氏にとって沖縄は日本という属国の、さらに下の属国であるにもかかわらず、米国に『ノー』と主張し続けるきわめて腹立たしい存在だったのではないか」と推測。なるほどなるほど、構造的問題というわけですね。