2011年3月13日

メア氏の発言は、日本を侮辱しているのに...


 日本はやっぱりアメリカの植民地だった。メア氏の発言を知った時、まず思ったこと。その後のメディアの報道は「沖縄への侮辱」とか「沖縄への許しがたい偏見」という論調ばかり。侮辱されているのは「日本」なのに、どうして「沖縄」にしてしまうのか、なんか変!

 こういう時は、沖縄発の情報をさがすに限る。3月10日の琉球新報に「メア氏差別発言(下)本土メディアが矮小化」の記事。「世界一の『ゆすりの名人』は、思いやり予算を日本から引き出しているアメリカにほかならない」と詩人のアーサー・ビナードさんの発言あり。彼はこうも言っている。「本土のマスコミが沖縄の問題として事実を矮小化し、火消しになっている。なぜ国民全員が怒らないのか。」その通り、わたし、怒ってます。

 さらにJapan Focus代表編集者のガヴァン・マコーミックさんは「メア氏にとって沖縄は日本という属国の、さらに下の属国であるにもかかわらず、米国に『ノー』と主張し続けるきわめて腹立たしい存在だったのではないか」と推測。なるほどなるほど、構造的問題というわけですね。

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