2011年4月30日

自衛隊を災害救助隊に


 30日付け発言欄の、「自衛隊の活躍頼もしい存在」読んでなる

 

ほどと思いました。

 

憲法9条を変えて、武器を持って外国に行けるようにすると、

 

自衛隊も人を殺さねばなりません。しかし今回のように災害救

 

助に向かえば、国民を守ってくれる頼もしい存在として、感謝

 

されます。

 

 災害大国といわれる日本、とくに近年は地震がおき易い時代に

 

突入し、東南海地震が起きる確率も高いという。年間5兆円という

 

防衛予算を、災害救助や、災害の起こりにくい対策のために使う費

 

用に回したらどうでしょうか。自衛隊も災害救助隊に変えて、世界

 

のどこかで災害被害が起こったら、災害対策のプロとして、真っ先

 

にかけつける。世界中からどんなに感謝されることでしょう。そん

 

な素敵な国を攻めてくる国なんていやしませんよ。「平和憲法を持

 

つ国」としてやるべき、最高の国際貢献ではないでしょうか。

 

                                幸

2011年4月28日

ペシャワール会の会員の方から、電話がありました。


 今朝、遅い朝食を食べていると、電話がありました。守山区白山の女性の方で、「中村哲さ

んの講演会、こんな近くでやるなんてしらなかった。友達誘って行きたいです」とのこと。何で

知ったかと言うと、「ペシャワール会の会報で」。会員の方だったのです。早速案内チラシ50

枚を送りました。

 数年前のことですが、NHKの「知るを楽しむ」という番組で中村哲さんのことを取り上げたこ

とがあります。その時、若い友人(と言っても、40台で、本人は若くないといいますが、まあ、

比較の問題です。私より随分若い)が、「中村哲さんて知ってます?」と聞いてきました。初め

て聞く名前でした。すると彼女が、「知るを楽しむ」の冊子になっているのを貸してくれました。

 面白くて、夢中になって読みました。医者として、難民治療に携わりながら、井戸をほったtり

用水路をつくったり、住民が一番必要としていることをしている。しかも20年以上にわたって。

 衝撃的で、感動しました。冊子に、ペシャワール会への入会申込みハガキが付いていたの

で 感動の余り、入会しました。

 まさか、自分たちで中村哲さんの講演会を開くことができるなんて、思ってもみませんでした。

「とっても自然体で、こんなふうに生きている人間がいるんだ」と知るだけでも、世界が広くなり

ますよね。

                                                    幸

 

 

 

 

 

 

2011年4月27日

戦場カメラマンではなく、中村哲さんです!!


 以前職場の同僚だった男性に、電話をかけました。結構視野の広い、社会的関心も

強い方です。ご無沙汰をわびた後、「今度、中村哲さんを呼んで講演会をやるんですよ。

参加していただけませんか?」。「えっ、その人どういう人?」「アフガニスタンで用水路

を掘ったりして・・・」「ふーん、そんな人知らんなあ。戦場カメラマンなら知っているけど」

(今年の年賀状に、写真付きで紹介しておいたのに、読んでくれなかったのね)

「戦場カメラマンのように、いい加減な人じゃなくって、中村さんは、28年もアフガニスタ

ンで国際貢献している人なの」(ごめんなさい。戦場カメラマンさんのことをほとんど知ら

ないのにひどいこと言っちゃって。戦場カメラマンさんが書いた本を読んだ人が、良かった

と言っていたなあ)

 彼が、中村哲さんのことを知らなかったのが、とてもショックでした。

でも、私だって4年前には全然知らなかったのだから、知らない人が多くてあたりまえです。

中村さんを知らない人に、「こんなすごい日本人がいるよ」と知ってもらうだけでも、この

講演会の意味はあります。

 電話の彼ですが、「じゃ、参加するから、がんばってください」とのことです。よかった。幸

 

 

2011年4月26日

中村哲講演会に千人もの人を集められるの?


 人口8万人の小さなこの尾張旭市で、本当に千人もの人に講演会に来ていただけるのだろうか?

チケットの売れ行きがまだ、300枚台という現実をみると、あまりに大それた企画ではなかった

か?後悔に似た思いが頭をよぎり始めました。でも、この思いも、3度目です。1周年に佐高信

さんを呼んだときには、スタッフの1人が、「1まい~2まい~」とチケットを数えている夢を見たと

いい、私も巨大な恐竜の化石を背負って坂道を駆け上る悪夢にうなされました。こんなしんどい

企画は二度とやらないぞ。でも後悔するのはにして、今はやれることを全部やろうと決意して、

全員一丸となって頑張りました。当日は、750名の参加者で、話もよくって、皆感激して、苦労

は吹っ飛んでしまいました。

 3周年は、澤地久枝さんで、知名度も高く、物凄い人気で、1000名を超える参加者。

 そして、今回が5周年。講師は素晴らしいし、何とか会場を一杯にしたいです。    幸

              

2011年4月23日

 谷川俊太郎さんの詩  「生きる」


 福島原発の「危機」は依然として続いている。今後長期にわたり「平和的生存権」が脅かされる時間をすごすことになるだろう。そんな予感をかかえながら過ごす暮らしの中で出会った詩です。   

  

     生きる         谷川俊太郎

 

     生きているということ

     いま生きているということ

     それはのどがかわくということ

     木もれ陽がまぶしいということ

     ふっと或るメロディを思い出すということ

     くしゃみをすること

     あなたと手をつなぐこと

 

     生きているということ

     いま生きているということ

     それはミニスカート

     それはプラネタリウム

     それはヨハンシュトラウス

     それはピカソ

     それはアルプス

     すべての美しいものに出会うということ

     そして

     かくされた悪を注意深くこばむこと

 

    生きているということ

     いま生きているということ

     泣けるということ

     笑えるということ

     怒れるということ

     自由ということ

 

     生きているということ

     いま生きているということ

     いま遠くで犬が吠えるということ

     いま地球が廻っているということ

     いまどこかで産声があがるということ

     いまどこかで兵士が傷つくということ

     いまぶらんこがゆれているということ

     いまいまが過ぎてゆくこと

 

     生きているということ

     いま生きているということ

     鳥ははばたくということ

     海はとどろくということ

     かたつむりははうということ

     人は愛するということ

     あなたの手のぬくみ

     いのちということ