2012年3月16日

愛川欽也さん、インターネットテレビ局「kinnnnkin.tv」開局(4月7日)


14年続いたCS番組「愛川欽也パックインジャーナル」(CS放送朝日

ニュースレター)が終了したそうです。人気もあるし、どっかのテレビ局で

続けられると思っていたのに最終的にだめになった。

 我が家はケーブルテレビに入ってないので見られなかったのですが、友人

のMさんはよく見ていて、政府に批判的なこともはっきりいういい番組だと

いっていました。「それが、暫らく前から欽也さんは怒っていて、可哀想で

見ないでいて、先日見たら、ニコニコだった」と。


 視聴者の「やめないで」コールが、1日に100通もくるほどすごかったそうで、

「じゃあ、俺がやってやろうじゃないの、自由な言論の場を守り育てていく

ためにもね」と決心して、「kinkin.tv(キンキン・ドット・ティー

ヴィー)」を立ち上げることになったので、ニコニコ顔になったのでしょう。

 インターネットテレビなんて、今まで見たことないんですけれど、77歳の

欽也さんの心意気に応えて見てみたいと思います。


 先日、国会で取り上げられた、 橋下大阪市長が、市の全職員に組合活動、

政治活動への参加などを強制的に答えさせた「思想調査」に対しての欽也さん

のコメント。

 「僕みたいに長生きしてきた人間から見ると、恐いです。これ笑ってはいら

れないよね。

 市長が職員に『特定の政治家の応援』や『街頭演説への参加』などを答えさ

せる。答えないと『処分対象』にするって。こういうこと、まかりとおったら

どうするんだって、考えなきゃね。『うちのお父ちゃんは市役所で働いていな

いからいいや』となったら、いけない。この動きがもっと強くなれば国民全体

の思想調査までしかねないですよ。

 あの太平洋戦争前夜、本当に同じようなことがあった。監視され、『どんな

本読んでいる』とこたえさせられた。わずか60~70年前の話です。政府は

命令に従うよう国民を1色にしなきゃなんない。これは結局、思想統一なんです。

統一する方は、1色にならないやつを連行して、たたき直して1色になったら監

獄から出してやった。

 私たちは、そんなことがない時代を、戦争という大きな犠牲を払ってとりあ

えず持ったはずです。犠牲のうえで、今の憲法があり、思想・良心の自由があ

る。長い歴史を大きく元に戻す動きがあれば、これはあぶねえぞ、と誰かが

言ってなきゃいけないんです」

                        幸

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://owariasahi.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/234

コメントする