2012年5月13日

あいち平和行進6月5日(火)とプレ企画「放射性物質と食の安全」5月22日(火)


先日、沖縄で「平和行進」が行われていると、新聞で読んで感心しまし

たが、こちらは、核廃絶を目指して、北海道から九州から(沖縄からもあ

るのか、ちょっと分かりませんが)、何箇所からか一斉に各地の人がリレー

形式でつないでヒロシマを目指して歩くというもの。

 そして、原水爆禁止世界大会に合流します。

たいていの人は尾張旭市の中だけを歩きますが、行進通路の両脇の家には

前もってカンパや署名のお願いがしてあって、毎年かなりの署名やカンパ

が集まりますよ。とおし行進者といって、始めから終りまでずーっと歩き

続ける人や、あいち県内だけズーと歩き続ける人もいます。


 6月5日(火)尾張旭市中央公民館で、12時50分 出発集会 13時行進出発
 14時15分守山区東島公園到着ですが、歌ったり、シュプレヒコールをした

り、お隣とお喋りしたりしていると、意外に速く到着して、結構楽しいですよ。

どなたでも、ほんの数歩でも一緒に歩いてくださるとうれしいです。

 都合のつく方、ご参加ください。 



 大学生のとき、寮生活をしていた私は、親の束縛から自由だったし、時間

はタップリあったし、行動的な友人に恵まれていたし、と条件が重なって、

原水禁世界大会のためのカンパ活動に参加したり、内容がよくわからない時

には「散歩代わりでもいい?」と聞いて、デモにも参加していました。

 3年のときだったと思いますが、原水爆世界大会にも、一度参加したことが

あります。そのときからでも、45年。
世界大会、ズーッと続いているのだから、


凄いといえば凄いものです。
 私はでも、なぜそんな活動をするようになったのであろうと考えて、強烈に

印象に残っていることを思い出しました。


 忘れられない言葉

 大学1年生になってすぐのころのことです。

 寮の部屋のドアがノックされて、見たこともない男子学生が立っていました。

そして、「ヴェトナム戦争についてどう思うか?」と私に聞いたのです。

私は文学少女で、それまで小説は読んでいましたが、新聞はあまり読んでおらず、

関心もありませんでした。「ヴェトナムなんて遠い国だし、私と余り関係ない

と思いますけど・・・」と答えた私に、その先輩は、「君のような無関心な

人がいるから、今でもヴェトナムで人が殺され続けているんだ」と言ったのです。

ヴェトナム戦争、ヴェトナム反戦運動が、盛んになってくる時期でした。


 受験勉強と、男の子のことしか関心がなくて、とってもエゴイスティックに

なっていたそのときの私にとって、彼の言葉は、とっても新鮮で、グサリと心に

突き刺さりました。

 「そうかもしれない」と思いました。そして、ものごとをそんなふうに広い

視野で考えられることを、「かっこいい」と思ったのです。

その人の顔も名前も覚えていません。その後、1度も会わなかったのかもしれな

い。でも、その言葉は、私にとって、忘れられない大切な言葉になりました。


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