2012年9月 7日

サンデー毎日・・・「維新」と「安倍」はニッポンを滅ぼす!


 
 大阪維新の会が、自民党の安倍氏を党首に迎えたいと考えているという

記事を読んで、ビックリ仰天しました。幹事長を務める松井一郎大阪府知事

や政調会長の浅田均府議などは、バリバリの右派で、思想的に近い安倍氏

との連携に積極的とのこと。政官界の実情に詳しいジャーナリストの横田

由美氏の言葉。


・・・「橋下、安倍両氏には『危険なにおい』がつきまとう。その

最たるものが『憲法改正』だろう。


・『維新八朔』の最終案で、特質すべきは、現在、衆参各院の3分の2以上

になっている憲法改正の用件を2分の1以下へと緩和し、憲法9条改正の是非を

とう国民投票の実施を盛り込んだ点にある。


・今は憲法改正に向けた"手続き"だけにとどまっていますが、最終的な目標

は自衛隊の『国軍(自衛軍)化』と集団的自衛権の行使であることは明らかです。


 『安倍首相』が誕生すれば維新も政権入りし、これまでにない『ファシズム

政権』が生まれる危険性と隣り合わせになるでしょう。現状に不満を抱く若年層

と右派系パワーが大きな後押しとなって"暴走政権"ができる危険性は非常に

高い。

・長引くデフレ不況に加え、来年秋には消費増税も現実味を帯びる。そうしたな

か、韓国、中国による竹島、尖閣の問題ー。鬱積した不平・不満がナショナリズ

ムに結びつきやすい世情に浮上した橋下・安倍両氏の連携が、ブレーキのない

"暴走政権"を生み出す。これがニッポンを滅ぼしかねない。・・・・。


 ぞっとするような、恐い話ではありませんか?

 思い起こせば、5年か6年前、安倍首相が誕生するや、「自分の任期中に、憲法

を変える」と宣言して、それに危機感を感じて、「9条の会・尾張旭」などもでき

たようなものです。

 そして、改憲の世論を押し返し、改憲反対派が多数になり、小泉改革の失敗や

格差の拡大が目に見えるようになり、もう少しマトモな政治を期待する動きの中

で、国民の生活を大事にしようと、「民主党政権」ができ・・・。その民主党政

権が余りにもばらばらで、期待はずれで・・・。その中で、変に自信タップリな

橋下さんなんかが出てきて、喝采を浴び、あっというまに、6年前に逆戻り・・・。


 あまりに、揺れすぎ。「なんでもいいから変わって欲しい」的風潮が心配です。


 世界的にも、激動の時代。過去の歴史に学び、賢い選択をしていきたいものだ

と思うことしきり。