2013年4月 7日

豊下楢彦『「尖閣問題」とはなにか』ベストセラーになれば、日本も少し変わるかも


 まるで推理小説でも読むようにワクワクドキドキしながら読めて、とても大事なことをわかりやすく書いています。今の日本を理解するうえでこの本に出会えてよかった。ブログでも、お伝えしようと思っていました。

 体調すぐれずぐずぐずしていたら、私が参加できなかった読書会に参加したHさんが、フェィスブックで、紹介してくれましたので、それを使わせてもらいます。

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10年以上、月1弱ペースで続けている読書会、今日の本のタイトルは『「尖閣問題」とは何か』豊下樽彦著でした。断片的にしか伝わって来なくて分かりにくかった尖閣問題を日中両国の主張を歴史的に解明し、アメリカが何故この問題にあいまいな態度をとり続けるか、その戦略を理解することでこれからの日本が執るべき道を示しています。合わせて竹島問題・「北方領土」問題の解決策も提示しています。
最近は不安材料ばかり多い近隣諸国との関係をどう進めたらよいのかを分かりやすく示してくれるとても為になる本でした。

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 1月から新しく読書会に参加した友人のKさんのレポートで、Hさんが、あとで、「Kさんのレポートさすがでした」と言ってくれたのも、うれしいことでした。

 本当は、政治たちにまず読んでもらいたです。こんなのをきちんと読んでいれば、もう少しまともな政策が出せると思うのですが、政治家には、そんな暇はなさそうです。

 せめて、私たち市民が読み、語り合い、行動して、この国のことを何とかしていかないと、大変なことになりそうな雲行きです。

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